大和財託株式会社は収益不動産を活用した、口コミでも評判な資産運用コンサルティングを行っている会社です。
不動産×金融×テクノロジーで顧客の資産運用をサポートしていて、社長自ら発信しているSNSやセミナーでは不動産や資産運用に関する情報取得や相談ができるという評判・口コミもあります。
今回はそんな大和財託とはどんな会社なのか、事業内容、利用者からの評判・口コミ、社員からの口コミ評判から大和財託で働くメリットの解説の他、社長などについても調査した内容をまとめました。
また、大和財託では新卒・中途採用活動も行っているようなので、採用情報についてもご紹介します。
資産運用、不動産投資に興味のある方や不動産業界への就職や転職を考えている方はぜひご覧ください。
目次
大和財託ってどんな会社?

大和財託とは、収益不動産を活用した資産運用コンサルティング事業を行っている会社です。
ヒアリングを行いながらお客様それぞれに合ったオーダーメイドの資産運用プランを作成し、賃貸管理までをワンストップで行っています。
また、賃貸管理では入居率98%以上を保持するなど高い水準で賃貸経営をサポートしているのも特徴です。
資産運用のベストパートナーとしてお客様に寄り添い、新築一棟物件や中古一棟リノベーション物件を自社開発で提供し、賃貸経営までトータルサポートしています。
以下より、大和財託の事業内容や企業理念、沿革、ロゴの由来についてご紹介します。
事業内容
大和財託は収益不動産を活用した資産運用コンサルティング事業を行っている会社として、幅広い事業を行っています。
事業内容の詳細は以下のとおりです。
- 資産運用コンサルティング
- アセットマネジメント
- 不動産小口化・証券化
- 収益不動産の設計・建築
- 収益不動産の企画・開発・販売
- 収益不動産のリフォーム・リノベーション
- 分譲マンション管理コンサルティング
- 分譲マンション修繕
- 保険代理店業務(生命保険・損害保険)
- 障がい者グループホームの新築物件開発サービス
企業理念
大和財託は資産運用をトータル的にコンサルティングする会社として、以下のような企業理念を掲げています。
(大和財託HPより引用)
ロゴの由来

大和財託のロゴは朱色で立てられた3本の柱が特徴です。朱色は大和財託のコーポレートカラーで、3本の柱の形は「お客様」「お取引先様」「大和財託」の三方よしを表しています。
沿革
大和財託の始まりは前身となる「大和コミュニティ株式会社」です。
当時は賃貸管理業のみの運用でしたが、設立から間もなく8年(2022年3月時点)を迎える現在までに様々な事業展開をする会社へと成長しています。
そんな大和財託の沿革については以下の通りです。(公式サイトより一部抜粋)
- 2014年7月 大和コミュニティ株式会社を設立(賃貸管理業)
- 2016年6月 大和資産運用株式会社に商号変更(賃貸管理業)/大和コミュニティ株式会社を設立(入居者対応)
- 2016年10月 保険代理店業を開始(生命保険、損害保険)
- 2017年7月 新築アパート供給事業を開始
- 2018年1月 大和資産運用株式会社を大和財託リーシング株式会社に商号変更(賃貸管理業)/自社家賃保証サービスを開始
- 2018年5月 土地活用事業・新築RC造マンション供給事業を開始
- 2018年7月 本社を梅田阪急ビルオフィスタワー29階に移転
- 2018年11月 特定建設業許可取得及び建設業へ参入
- 2019年1月 1棟収益不動産 自社ブランド「Zシリーズ」をリリース
- 2019年2月 中国人顧客向け不動産投資サービスを開始
- 2019年5月 東京コンサルティングオフィスを開設
- 2019年9月 東京支店を開設
- 2019年11月 「みんなで資産運用」サービスを開始
- 2019年12月 東京支店を移転
- 2020年9月 東京本社設立及びオフィス移転
- 2020年5月 東京コンサルティングオフィスを開設
- 2021年1月 住まいのリフォームサービス「やまとのリフォーム」を開始/障がい者グループホームの新築物件開発サービスを開始
- 2021年2月 分譲マンション管理コンサルティングサービス「やまとのマンション管理」を開始
- 2021年9月 東京本社を渋谷東京海上日動ビルに移転
- 2022年3月 東京本社を渋谷クロスタワーに移転
大和財託の5つの約束
大和財託ではお客様に対して5つの約束を掲げ、豊かな人生のサポートをしています。
- 会社員や経営者など多様なニーズに最適なコンサルティングを行う
- コンサルティングから物件の提供、管理、出口戦略まで責任を持って併走する
- 安定した資産運用を中長期的に叶える一棟収益不動産(新築・中古)を提供する
- 顧客の投資目標を達成するための融資戦略を、数ある金融機関の中から提案する
- 圧倒的顧客ファーストのサービスにより顧客の利益最大化を実現する
大和財託の評判・口コミをチェック![利用者目線]

収益不動産に関する多彩なサポートを提供している大和財託で、実際に不動産投資を行っている利用者の評判や口コミを調査してみました。
ここでは、その中から特に多い評判・口コミを4つピックアップしたのでご紹介します。
セミナーや本、SNSなど情報発信が充実している
世の中にある多くの不動産会社の中でも、大和財託は社長自らが本やSNS、セミナーで情報を発信しており信頼性があると感じたため相談へ行き、その後は即決で買付証明を出させていただきました。
多くの情報を発信できるというのは、それだけ豊富な知識をもつ会社であるということが読み取れます。知識や経験豊富な会社は信頼性も高まります。
融資についても全面サポートしてもらえた
特に融資に関しては銀行との折衝についても全面的なサポートをしてもらえたことがとても助かり、他社との大きな違いだと感じています。
融資となると知識や経験豊富な方のサポートがあるととても心強いです。
例え銀行融資が厳しい状況でも、大和財託なら最高といえる条件で物件紹介もしてもらえたといった口コミもありました。
対応がスピーディーで良心的!
不動産の運用においてトラブルが全く起きないということはないでしょう。
このようなネガティブな面をスピーディーに対応してくれる会社には信頼をおくことができます。
購入後もほぼ満室スタートで安心できた
今回も大型物件でしたが、大和財託様は購入後もほぼ満室で運用をして頂けるので安心してマンション管理をお任せできます。
収益不動産業となると空室が心配になりますが、大和財託に管理をお任せすることで常にほぼ満室状態でマンション等の物件管理をしてもらえるようです。
大和財託の評判・口コミのまとめ[利用者目線]
大和財託で物件購入や賃貸管理を依頼している利用者の評判や口コミについて調査したところ、サポートが万全で信頼性の高い会社であることが分かりました。
数多くの口コミを拝見しましたが、どの口コミにもほぼ共通していたのは“これからも大和財託と一緒に前進、成長していきたい”等といったコメントです。
利用者にとって大和財託は不動産を通じて末永くお付き合いしたい会社なのでしょう。
大和財託の特徴と強み
大和財託の特徴と強みについて調査したところ、大きくわけて3つの特徴が見つかりました。
大和財託が他社には負けない強みについて以下よりご紹介します。
特徴1.オーダーメイド型資産運用プランを提案
お客様の状況や悩みは多様なため、事業者側が提供している既存商品が必ずマッチするとは限りません。
大和財託では一棟収益不動産において新築、中古、種別、規模等を幅広く対応しているのでお客様それぞれの希望に沿ったオーダーメイドプランを作成しています。
プランに適した一棟収益不動産をマッチングすることで、お客様の希望通りの不動産運用が実現できるため、顧客満足度の高さにつながっています。
特徴2.設計・施工・リノベーションもすべて自社開発
大和財託では建築部門があり、新築物件は自社設計~自社施工、中古物件は大規模修繕や室内リフォームも自社で行うことで中間マージン等のコスト削減を実現しています。
大和財託には、オリジナルブランド「Z series(ジー・シリーズ)」があります。新築物件(木造アパート)の「Z-MAIZON」、新築一棟RC造マンション「Z-GRANDE」、中古一棟リノベーション物件の「Z-RENOVE」、税金対策に特化した中古一棟リノベーション物件「Z-SAVE」といったラインナップでお客様のニーズに応えています。
特徴3.ワンストップサポートでスムーズな資産運用が可能
本業が忙しい等で資産運用や賃貸経営が思うように行えない方でも、大和財託ならコンサルティングから物件提供、賃貸管理、売却までワンストップサポートが可能です。
コンサルティングのみや物件提供のみの単体サービスではなく、ワンストップでサポートしてもらえることで運用に関する相談などもスムーズに行えます。
大和財託の社長について

大和財託株式会社の社長は藤原正明さんです。
藤原正明さんは不動産投資に関する情報発信をブログや書籍、SNSなどを通じて積極的に行っている方で、これらの情報発信をきっかけにして相談に訪れる方も多いそうです。
ここでは大和財託の代表取締役CEO藤原正明さんについてプロフィールや経歴、書籍・YouTube等の活動を紹介します。
プロフィール・経歴
- 氏名:藤原 正明(ふじわら まさあき)
- 生年月日:1980年
- 出身地:岩手県
- 趣味:筋トレ、グルメ、旅行
- 最終学歴 岩手大学工学部
- 経歴:
2003年 自動制御弁メーカーへ入社
2009年 三井不動産レジデンシャル株式会社へ入社
2011年 収益不動産を扱う不動産会社へ入社
2013年 大和財託株式会社を設立
書籍・YouTubeなどの活動紹介

藤原正明さんは、趣味である筋トレで身体を鍛えていることから、業界でも「マッスル社長」「マッチョ社長」として知られており、YouTubeチャンネルでは、筋肉を活かして不動産投資の情報を配信していることで注目度も高まっています。また、不動産投資に関する書籍も出版されています。
- 「収益性と節税を最大化させる不動産投資の成功法則」※Amazon7部門でベストセラー
- 「収益性と相続税対策を両立する土地活用の成功法則」
- 「中小企業経営者こそ収益不動産に投資しなさい」
- 「はじめての不動産投資 成功の法則 改訂版」

大和財託の評判[社員目線の口コミから働くメリットまとめ]

大和財託では新卒・中途共に採用活動を行っているようです。
ここでは、会社の評判として実際に働いている社員からの口コミを調査し、大和財託で働くメリットについてまとめました。
「見える化」された風通しの良い社風
不要な上下関係がないため不必要なストレスを溜めることもないので、今まで自分が培った知識や能力をフル活用しやすい環境です。
また、あらゆる面が「見える化」していることも働きやすさを感じるポイントだと感じています。

成果主義で年齢に関係なくチャンスを掴める

また、大和財託は不動産を通じて資産運用を行う事業のため、投資家や不動産業者、賃貸物件の入居者など多くの属性の人とやりとりするので人生経験も豊富になるといった口コミもありました。
社内イベントが豊富で良好な人間関係が築ける
業務上厳しさを感じるときもありますが、社内イベント等で同僚や他部署とコミュニケーションをとることで仕事でも互いを助け合う気持ちが生まれ、良い結果が残せていると感じています。

社員旅行は毎年恒例で、一流ホテルに宿泊し一流の対応やサービスを学ぶ機会も設けられています。
大和財託では、社長の影響を受けて筋トレを始めた社員が多いことから、筋トレサークル「トレーニーズ」も発足されている等、サークル活動も積極的です。
ワークライフバランスが保ちやすい環境
残業の時ももちろんありますが、自分の業務内容と相談しながら定時退社する日もよくあります。

プライベートと仕事にメリハリが生まれることで、生活の充実度もアップすることでしょう。
社員の評判から分かった大和財託で働くメリットまとめ
大和財託の評判として社員の口コミを調査した結果、大和財託で働くことに以下のメリットを感じている社員が多いことが分かりました。
- 成長を続けている会社なので、働く社員も自分自身を成長させることができる。
- 実際の業務を通じて資産運用、不動産のプロフェッショナルとなることができる。
- 若手社員であってもチャンスが与えられ、仕事を任せてもらえる。
- 年齢や社歴に関係なく、公明正大な成果制度でしっかりと成果を評価してもらえる。
- 風通しの良い社風やワークライフバランスが保てる環境で、気持ちよく働ける。
口コミで多く見られたのは「自分次第で成長できる環境が整っている」という評判でした。
社員全体から上昇志向が感じられるのは大和財託の社長である藤原正明さんの人柄が非常に前向きで上昇志向の高い人物であるからでしょう。
大和財託社長の藤原正明さんは“社員にはできる限り多くの報酬を還元したい”意向があるといった情報もあり、成果については報酬で報いていることが調査で分かりました。
社風や社内制度については、次項で詳しくご紹介します。
大和財託の採用情報

大和財託は収益不動産を活用した資産運用業界でNo.1を目指すべく、10年後の売上1,000億円達成に向け全国・海外で事業拡大を進めており、それに伴い社員増員を行っています。
そこで、大和財託の採用情報について、募集職種、求める人物像、社風、福利厚生、評価制度、研修制度などを調査しまとめました。就職を検討している方はぜひ参考にしてください。
募集職種
大和財託が現在募集している職種は以下の通りです。
- 総合職:営業(コンサル、リーシング、仕入、運用)
- 土地活用:土地活用営業
- 施工管理:RC、木造(アパート、戸建て問わず)
- 設計:RC、木造(アパート、戸建て問わず)
- 積算:積算(購買)業務
- 社内SE:IT、WEB、DX、開発、協力会社との折衝
- 人事:中途、新卒採用
- 経理:決算業務
- 財務:資金調達や銀行折衝
- コーポレートスタッフ職(事務)
※既に募集を終了している場合がありますので、必ずホームページでご確認ください。
- 総合職
- コーポレートスタッフ職(事務)
求める人物像
- 社長の考え方、経営方針、人財に対する考え、人生訓等に賛同・共感できる人
- ベンチャーマインドがあり、スタートアップのカオスに飛び込む気概を持っている人
- 達成、成長、活動、出世など、“こうなりたいこうしたい”という強い意欲のある人
- 明るく元気があり、笑顔で周囲と円滑な人間関係を構築することができる人
- チームプレーができて周囲と協力してものごとに取り組み、大きな成果を出すことに喜びを感じられる人

これを最重要視することで、社員同士が仕事へ集中しやすい環境づくりに繋がっていると考えられます。
社風

(画像引用元:https://yamatozaitaku.com/recruit/)
大和財託は、部門間の対立がなく会社全体が同じベクトルで仕事ができ、目標に向かい団結して働ける社風です。社内政治といった余計な人間関係のストレスがないため、自分の本当にすべき仕事に集中できる環境です。
また、社歴関係なく自分の意見を発信することを良しとし、発信した行動を評価してもらえる風通しの良い社風でもあります。
そして、会社の方針が明確な上、決定した方針は速やかに全社に伝達され瞬時にベクトルを統一して進むスピード感があるところも社内の特徴といえるでしょう。
ただ指示に従うのではなく、会社の成長のために積極的に意見を出したり、チームワークを大切にして働きたい方に向いている社風なのではないでしょうか。
職場環境

(画像引用元:https://yamatozaitaku.com/recruit/)
大和財託で働く社員の平均年齢は35.3歳です。20代、30代の社員が約7割を占めており、男女比は、男性が約7割、女性が約3割となっています。
また職種別の割合は、営業が34.8%、事務が28.3%、バックオフィスが23.9%、技術が13%です。
大和財託では、IT化や効率化、ペーパレス化といった職場環境の改善にも力を入れているそうです。
福利厚生

(画像引用元:https://yamatozaitaku.com/recruit/)
大和財託の福利厚生として、家賃手当と地域手当が月2万円(規定有)支給され、各種社会保険完備、全額会社負担の定例食事会、資格取得支援一時金制度、確定拠出型企業年金による退職金制度があります。
また、国内外への社員旅行があり、コーヒーメーカーやウォーターサーバーが設置されている社内カフェテリアも社員は自由に利用することができます。
さらに社員の筋トレ実施率が70%と高いことから、全国にあるゴールドジムの利用料1回500円というユニークな福利厚生があります。
評価制度
大和財託の評価制度は、まず期初に目標を立て、月に2回上長と面談をして目標の進捗を確認します。そして、期末に振り返りを行い、査定面談にて評価結果が通知されます。この時、項目ごとのフィードバックもあるので、自分の評価されている点や、不足している点を認識することができます。
このように、大和財託では曖昧な評価ではなく、公平かつ明確な評価基準があるのでモチベーションを保ちながら働くことができるでしょう。
研修制度
大和財託では全12回に渡って実施される「大和財託イズム研修」という研修制度があります。
これは全社員が企業理念と社訓を浸透させる取り組みの一貫で、企業理念・社訓を最も体現した社員には年に1回「大和財託ニスト オブ・ザ・イヤー」という表彰が行われます。
不動産投資業界の強みと弱み
ここからは、不動産投資業界の強みと弱み、今後の業界動向について、ジョブリエ編集部が独自に調査した内容をご紹介します。
不動産投資業界の強み
不動産投資業界の強みは、不動産投資は正しい物件・方法で行えば、中長期的に安定した資産運用が可能なことです。
不動産業界自体が人間に必ず必要とされる衣食住の一角を担う業界なので、業種の安定性も高いため企業側も安定した事業展開が行えることも強みといえるでしょう。
また、近年は海外展開の動きも活発化したことにより、今後も業界規模の拡大も見込めるため、更なる市場拡大が見込めます。
不動産投資業界の弱み
不動産投資業界の弱みは顧客目線の会社が少ない可能性があるといったことが挙げられます。
不動産購入は決して安易に行えるものではないので、コンサルティング等を依頼するときは見極めが必要です。
不動産投資業界は景気にとても左右されやすい業界なので常に世の中の情勢確認は欠かせません。
不動産投資業界の今後
現在の不動産投資業界は顧客ファーストの会社が少ないように感じるといった情報がありました。
過去には不動産投資が上手くいかず、多額の住宅ローンが支払えない方が多くいるといったニュースも目にしたことがありますが、その原因は不動産投資コンサルティング会社がお客様に合ったプラン提案を行わなかったり、利益が出ないであろう物件を売っていたりするなどといった可能性が非常に高いと考えられます。
これは不動産投資業界の今後において重要な課題となっているようで、大和財託のオーダーメイドプランのようにそれぞれのお客様に合ったプランを提案できる会社がより求められていくことでしょう。
不動産投資業界の採用傾向と対策


不動産関連の会社へ就職を考えている方は、就職を優位に進めるためにもぜひ参考にしてください。
採用傾向
不動産業界は就活生にとって人気の業界の1つであり、不動産業界の法人数も上昇傾向であることが分かりました。新卒入社の方にとっても、自身の住まいやテレビコマーシャルによって業界イメージがつきやすい業界ではないでしょうか。
不動産業界は、今も昔も高い報酬(インセンティブ)で募集、採用することが多い業界です。
「地図に残る仕事」、「お客様の人生の選択に関わる仕事」「取り扱う金額が大きい仕事」などの打ち出し方をしている求人が多数あります。
特に不動産投資業界は日本の人口減少・空き家問題などで活用できていない物件が多い中、それを有効活用するためにも注目の業種となっており、採用活動を行っている会社は多いように感じます。大和財託のような資産運用コンサルティングを行っている会社は、今後さらに注目が集まることが予想されます。
『不動産=家を売る』というイメージだけだと業界理解としては不足してしまうので、しっかりと研究しましょう。
採用対策
不動産は大きな仕事に携わることができる反面、仕事はハードで責任も大きいです。しっかりと勉強し、資格の取得や専門知識の習得をしましょう。
加えて、「人間的魅力」を磨くことも必要です。どの業界においても共通ですが、「あなたになら任せられる」と言われる力を身に着けましょう。
また、不動産投資業界への就職を考えている方は、常に社会的な動向や将来性についてアンテナを張ることも大切です。時代の流れに左右されやすい業界だからこそ、社会的動向・不動産業界の動向などを把握していることは採用対策においてしっかりとアピールできるポイントとなります。
ジョブリエ編集部のまとめメモ


副業が可能な会社が広まりつつある現在、不動産投資に興味のある方も多くいることでしょう。
顧客目線の会社が少ないといわれている不動産投資業界ですが、大和財託ではオーダーメイド型資産運用プランを提案してお客様の属性に合ったサービス提供を心掛けていることが分かり、不動産投資に興味のある方や不動産業界への就職(転職)をお考えの方にとってお勧めできる会社だと感じました。
会社概要
会社名 | 大和財託株式会社 |
設立 | 平成25年7月1日 |
資本金 | 100,000,000円 |
代表者 | 代表取締役CEO 藤原正明 |
事業内容 | 収益不動産を活用した資産運用コンサルティング事業 ・ 資産運用コンサルティング ・ アセットマネジメント ・ 不動産小口化・証券化 ・ 収益不動産の設計・建築 ・ 収益不動産の企画・開発・販売 ・ 収益不動産のリフォーム・リノベーション ・ 分譲マンション管理コンサルティング ・ 分譲マンション修繕 ・ 保険代理店業務(生命保険・損害保険) |
アクセス | 【東京本社所在地】 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷二丁目15番1号 渋谷クロスタワー30階 【大阪本社所在地】 〒530-0017 大阪府大阪市北区角田町8番1号 大阪梅田ツインタワーズ・ノース29階 |
公式サイト | https://yamatozaitaku.com/ |
公式SNS |
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また、「見える化」されていることで仕事に対する評価も明確となり、やる気につながっているようです。