パン屋の英会話教室LEONは東京・秋葉原にある英会話教室です。
日常会話からビジネス英語まで、目的にあったコースで英語を学ぶことができます。
今回はパン屋の英会話教室LEONの採用担当者様に、現在募集している求人情報や英会話業界の採用状況と対策について話を聞いてみました!
ぜひ、英会話業界を志望している就活中の方は参考にしてみてください。
目次
パン屋の英会話教室Leonの社風・社内の雰囲気
企業理念は「明るく楽しく、着実に」リラックスした雰囲気でインターナショナルな環境で働いていただけます。
また、まだまだ5年目に突入したばかりの教室なので、新しい意見、やってみたい試みなどはどんどん提案できる自由な空気です。
初心者でも明るさと向上心があれば、心地よく自身も成長していける職場です。
パン屋の英会話教室Leonで現在募集している職種
現在は、下記の職種でアルバイトを募集しています。
- 英語講師(日本人・バイリンガル・ネイティブ)
- Web Marleting スタッフ(要日本語読み書き。簡単なホームページ作成などができるとなお可)
興味がある方は、ぜひご応募ください。
求める人物像
- 明るく、他者と協力して働いていける方
- 人に対し好感を第一印象でちゃんと与えられる方
- 素直に他人の意見を聞けるかた
- 日本の常識をわきまえている、社会性のある方
- アイデアがあり、それを提言し、また実行していく力のある方
ぜひ一緒に働きましょう!
パン屋の英会話教室Leonの採用ポイントと対策は?
当教室では、一番重要視するのが「人柄です」。
日本人と働く場合と違い、そもそも日本での常識がない(時間に来ない、不衛生など)こともあり、そこは厳密に日本のルールで採用不採用を決めています。
また、とりあえず日本にいたい、だから英語教師でもやるか、といういわゆる「でもしか先生」が非常に多いのが現状ですので、スレた考え方を持っていそうな応募者も即落としています。
祖国でうまくやれなかった、日本に来るとチヤホヤされるので長期滞在している、といった外国人は雇ってみて良かったことはなかったので、この点はとても気をつけています。
理想的な応募者は、やはりマナーがあって素直で、英語が未熟な学習者を決して見下したりせずに、辛抱強く面倒が見られる、そう言った人材を求めており、多少の例外はありますが、やはりそれなりの教育を受けている人は、裕福な家庭で育った場合が多く、良い関係で長期的に働いていける場合がよくありました。
採用担当者に聞く、英会話業界の採用傾向
英会話教室業界では、講師採用に関してはそのほとんどがパート・アルバイト契約です。
応募者はTesolなどの資格を持っている人もいますが、そのほとんどはただ日本に来ている外国人、という場合が多いです。
採用という点で、一番特異だったのは、物価の全く違うオンラインを使ってのフィリピン共和国での採用で、その際の時給は一流大学の学生ですら、一時間300円ほどだったそうです。
フィリピンは英語が公用語ですし、流暢に英語を操ります。さりとて、非ネイティブですので、日本人英語学習者にはとても良いレベルでした。それに加え、ホスピタリティー溢れる国民性が日本人にとても人気が出ました。
結局、最初から英語教育のプロを雇うことは難しいために、業界では講師の育成、カリキュラム、使用する教科書の向上に力を入れているのが現状です。
ですので、逆に自分のスタイルを持ってしまった日本在住が長い外国人講師はなかなか雇われづらい、学校の方針とぶつかりやすいと言った話もよく聞きます。
おわりに
いかがでしたか?
英会話業界への就職を考えている方には、とても参考になる情報だったのではないでしょうか?
今回、インタビューに応じてくださったパン屋の英会話教室Leon様の企業紹介はこちらのページでご覧いただけますので、ぜひチェックしてみてくださいね。