インターンシップの目的を理解し、就活を攻略しよう!

インターンシップの目的を理解し、就活を攻略しよう! お役立ち情報

就職活動について調べていると「インターンシップ」という言葉をよく目にするでしょう。
これについては「企業の中で働きながらお金をもらう」というイメージをお持ちの方が多いかと思います。
インターンシップの中にもいくつか種類はあるのですが、そのような理解も間違いとは言えません。この側面だけを見ればインターンシップはアルバイトと同じものだと思われても仕方ないでしょう。
今回はインターンシップとはなにか、アルバイトとはなにが違うのか。その探し方などについて解説します。

インターンシップって何?目的は?

 インターンシップの目的を理解し、就活を攻略しよう!

インターンシップの目的

アルバイトとインターンシップの大きな違いは最終的な目的にあります。それぞれ比較してみましょう。

アルバイトはお金と時間の交換と言えます。マニュアルが用意されていたり、少し教われば誰でもできる作業だったり、それがアルバイトの仕事です。アルバイトは時給で給料が計算されますよね。時給1,000円であれば学生の1時間を経営者側が1,000円で買っているというイメージです。
学生にとってはお金、企業にとっては労働力を手に入れることが最終的な目的
です。

それに対しインターンシップは知識と認知の交換と言えます。インターンシップとして仕事をする場合は、アルバイトのような型に縛られた作業ではなく、正社員が働いている環境で正社員と同じ仕事をするのが基本です。

つまり、学生側の目的はお金ではなく業務を通して得られる業界や会社の知識。企業側にとっては自分たちの業界・会社を広く認知してもらい入社を希望する学生の数を増やす、というのが最終的な目的です。

インターンシップのメリット

インターンシップのメリット
インターンシップを経験することで、入社する前でも入社後のイメージをつかむことができます。

仕事の現場を知らないまま入社し、思っていた会社ではなかったと感じて辞めてしまう方が多くいる中で、インターンシップを経験していればこのようなミスマッチを防ぐことが可能です。

企業側にとっても、インターンシップを通して共に働いていた学生を安心して採用できるというメリットがあります。いくら面接や試験をするとはいえ、短い時間で会社への適性を見抜くのは困難です。自社でインターンシップをしていた学生でなくとも、実際に現場の経験を持つ学生は未経験の学生よりも信頼できます。

インターンシップは学生にとっても企業にとっても得になる優れた制度と言えるでしょう。

インターンシップの種類

インターンシップの種類
インターンシップは大まかに短期長期に分かれます。

短期インターンシップは1か月未満、1日だけの説明会や職場見学も含みます。長期インターンシップは短期以上、数か月に始まり、1年以上に及ぶものもあります。

短期インターンシップは期間が短い分さまざまな業界に足を踏み入れ、1つの業界だけでなくさまざまな業界を俯瞰することができます。興味のなかった業界でもいざ体験してみると働きたい、という気持ちが沸くかもしれません。

長期インターンシップはより1つの業務に特化した実践的な知識が身につきます。長期インターンシップに参加した企業であれば内定をもらえる確率も大きく上がることは間違いありません。最終的に別の企業を受けることになったとしても、ここでの経験は無駄にはならないでしょう。

短期インターンシップでできるだけ多くの業界を知り、興味を持った業界の会社の長期インターンシップに参加するのがインターンシップ制度を使いこなすコツです。

インターンシップはいつからはじめればいいの?

インターンシップをはじめる時期
インターンシップに参加するのは早ければ早いほど良いです。
今は大学1年生からインターン生を募集している企業もあります。

インターンシップを実施する企業は年々増加しており、今ではおよそ5,000社を超えるほどとなっています。
また学生もインターンシップ経験者が増加しており、今ではおよそ半数の学生がインターンシップを経験しているとも言われています。

就活を直前に控えた大学3年生の時期に参加することが主流ですが、最近では早くから始める学生が増えているようです。
これからもさらにインターンシップは活発になっていくことが予想されますので、早すぎると思うくらいに行動しておくべきでしょう。

インターンシップはどうやって探せばいいの?

インターンシップの目的を理解し、就活を攻略しよう
インターンシップを探す方法は、大きく3つ挙げられます。

  • 大学の就職サポートを利用する
  • 就活情報サイトで検索
  • 希望の企業に確認

大学には、就職相談室やキャリアセンターといった就職のサポートがあるはずです。学内で実施される就職ガイダンスでもインターンシップの紹介もありますので、一度大学の就職課に相談しに行ってみましょう。

メジャーな手段としては、リクナビやマイナビといった就職情報サイトを活用することが挙げられます。
就職に特化したサービスというだけあり、多数の企業の情報を手に入れることができるでしょう。

★リクナビで探すならこちらから
★マイナビで探すならこちらから

どうしても自分がインターンシップに行きたいという企業があるなら直接連絡してみるのも一つの手です。
求人サイトにインターン募集の登録をするにもコストがかかるため、インターンシップを実施したくてもできない企業が少なからず存在します。仮にインターンシップができなかったとしても直接連絡するという行動力、熱意は評価してくれるはずです。

おわりに

インターンシップの目的
インターンシップは必ずしも参加しなければいけないものではありません。インターンシップなしでも就職に成功した人はたくさんいます。ですが今後はインターンシップが今までよりも重要視される流れであることは疑いようがありません。

また、入社後に後悔しないためにもインターンシップには参加するべきです。せっかくのインターンシップ制度、使いこなさない手はありませんよ!