アキタフーズの採用/評判まとめ!養鶏業界の未来は明るいのか!?

ジョブリエ編集部
アキタフーズは、西日本トップのたまご生産量を誇る鶏卵販売事業を展開する昭和2年創業の歴史ある会社で、CMでお馴染みの「きよらのたまご」を生産・販売しています。

今回は、アキタフーズの採用情報や評判、生産システムや品質管理システムなどについて調査しましたのでご紹介していきます。

また、養鶏業界は今後どうなっていくのかなどの、ジョブリエ編集部が独自考察した内容も掲載しています。

養鶏業界への就職をお考えの方やアキタフーズの採用情報が知りたい方など、業界研究や企業研究としても活用頂ければと思います。

アキタフーズが西日本トップのたまご生産量を誇る理由

アキタフーズのHPトップ画像

アキタフーズは1927年に種鶏・孵化業を創業し、安心・安全で新鮮な卵作りに注力してきました。
時代と共に国内外問わず最新の生産技術を取り入れ、卵生産に関する工程を全て自社で担う国内唯一の「完全直営一貫生産システム」を確立しています。
この「完全直営一貫生産システム」が、品質や生産量を上げ、西日本トップとなっている理由の一つといえるでしょう。

完全直営一貫生産システム

また、アキタフーズの本社は広島県福山市と東京都港区の2箇所にあり、その他4支店と、農場やパッキング、ふ卵工場、飼料工場などを含めると本社以外で計19の工場や支社があり、本社や支店を除くと西日本に全て所在しています。

世界でも稀な厳しい衛生管理システム「アキタ式HACCP」を採用

きよらグルメ仕立て

アキタフーズでは「アキタ式HACCP」という25段階のSE(サルモネラ菌)のチェックを行っています。
世界でも稀な厳しい衛生管理システムにより、皆様に心から安心して卵を食べていただきたいといったアキタフーズの気持ちがあってこそのシステムのようです。

アキタフーズの新卒・中途採用情報

ジョブリエ編集部
アキタフーズでは現在、新卒・中途ともに積極的に採用活動を行っているようです。
「たまごのおいしさを愚直なまでにまっすぐ研究する」といった企業風土に共感がもてる方は、ぜひ求人情報や社員の声をご覧になってみてください。

新卒採用情報(2020年12月現在)

募集対象   :理系大学院生/理系学部生/文系大学院生/文系学部生/
既卒者(3年以内で就業経験のない方)
募集職種   :総合職/獣医師(資格取得見込みも含む)
募集人数   :16名~20名
必要資格   :普通自動車運転免許証(入社までに取得可能な方含む)
基本給    :総合職 月給210,000円/獣医師 月給252,000円(一律手当42,000円含)
勤務時間   :8:00~17:00(休憩時間80分含む)※事業所によって異なる
福利厚生等  :社員寮、社宅制度/社員旅行/退職金制度(勤続3年以上)/各種社会保険

中途採用情報(2020年12月現在)

【募集職種】

  1. 施設管理社員 若干名
    電気、機械施設の企画・改善及び保全管理業務 シーケンサーの分かる方
    制御盤の設計・製作経験がある方
  2. 農場管理/生産管理 若干名
    農場における鶏卵の生産・出荷業務 未経験者可(庄原、三次、三原勤務)
  3. 管理部門 1名
    事業計画立案、総務・人事管理、教育等の経験者(管理職クラス)
  4. 獣医師 若干名
    専門不問 鶏の健康管理・防疫等についての指導監督

給与     :経験など考慮の上、当社規定により決定(経験者優遇)
勤務地    :広島県(福山市、庄原市、三次市、三原市)
勤務時間   :8:30~17:30(事業所により異なります)
福利厚生等  :社員寮 社宅制度あり、社員旅行、各種社会保険

求める人物像

  • 目的意識を持って仕事に取り組める人
  • 厳格な生産体制の中、ルールを守り、職の安全に責任と誇りを持てる人
  • 人と関わることが好きな人
  • 動物の飼育に携わりたい人

社内制度・福利厚生

  • 賞与・・・年2回(8月、12月)
  • 昇給・・・年1回(4月)
  • 福利厚生・・・社員寮・社宅制度/社員旅行 /退職金制度(勤続3年以上)/各種社会保険完備
  • 諸手当・・・交通費支給/社宅・社員寮制度あり(2,000円~/月 利用可)/残業代・休日出勤手当等法定通り支給/家族手当

アキタフーズで働く社員からの評判

ジョブリエ編集部
アキタフーズで働く社員の方からの会社の評判として、成鶏部門で働く社員の方や、飼料工場で働く社員からの評判をご紹介します。

成鶏部門で働く社員からの評判

私は卵を産む鶏を管理している成鶏部門に所属しています。
私が今の仕事に魅力を感じていることは365日違う刺激を受けることです。
雛は生き物であるため、いつも同じ状態ではありません。そのため常に目の前にいる雛に向き合ってベストな育成を考える必要があるのですが、結果が出た時の達成感ややりがいはとても大きいです。

アキタフーズは若手が活躍するチャンスを大切にする企業風土が根付いています。

日常的に親しまれ、食べられている卵の生産現場に携わりたいと考えている人はもちろん、最先端の設備や技術を通して安全・安心な農業に貢献したいと考えている人であれば、きっと手応えを感じられる会社だと思います。
(引用:https://www.akitatamago.co.jp/recruit/)

飼料工場で働く社員からの評判

アキタフーズの飼料工場はアキタフーズの農場のためだけに運営されています。
そのため、鶏卵専用の飼料を製造できるところが他社の飼料工場と全く違うところです。
常に整理・整頓・清掃・清潔・しつけの「5S」を大切にし、世界で一番キレイな工場を目指して日々業務に取り組んでいます。

「アキタフーズの卵が美味しい」や業者の方から「アキタフーズの卵は安全で安心だよね」と言ってもらえることに一番のやりがいを感じています。

これから入社する人に持っていて欲しいことは、「目指すゴールを想像したら、あれこれ考えず、まずはやってみる」というポジティブな意識です。
もちろん、「想像したことが全部できるのか」と言ったら無理かもしれません。
でも、最初からダメだと諦めてしまうのではなく、「どうすれば、実現できるのか」という想いを持って頑張る姿勢が大切です。
なぜなら、そうした姿勢が真のプロフェッショナルになったときに、今まで見ていた景色とは違った世界を見せてくれるからです。
(引用:https://www.akitatamago.co.jp/recruit/)

アキタフーズで働く社員からの評判まとめ

アキタフーズで働く社員からの評判・口コミを見たところ、365日違う刺激を受け、結果が出た時の達成感ややりがいが感じられることや、若手が活躍するチャンスを大切にする企業風土は、働く上でとても大切なものではないかと感じました。

また、「アキタフーズの卵は安全で安心」と言ってもらえることに一番のやりがいを感じるということは、自社の商品に自信を持っているからこそ感じられるものではないでしょうか。

養鶏業界について

鶏
ジョブリエ編集部
ここからは、養鶏業界の現状と今後の動向、課題についてジョブリエ編集部が独自に業界研究をしてみました。ぜひ就活の参考にしてみてください。

養鶏業界の現状

2017年に農林水産省が公表した畜産統計だと採卵鶏の飼育戸数は年々4%ずつ(約90戸/年)減り続けているといわれています。
しかし、それに反して飼育されている鶏の数は増加傾向をたどっていて、その理由がアキタフーズなどの養鶏会社の大規模拡大によるものです。

飼育戸数が減少している理由としては養鶏業界も今は高齢化が進んでいて、個人業者が後継者不足という問題を抱えているためです。また、資材・飼料の高騰も戸数減少の要因として挙げられます。

卵というと今では私たちの食卓に欠かせない食材の1つとなっていて、値段がお手頃にもかかわらず栄養はたっぷりなので、積極的に使いたい食材の1つでもあります。
毎年安定して供給されている卵は養鶏に携わる方々の努力があってこそです。

アキタフーズのような大規模生産工場や、1羽1羽を手塩にかけて育て卵を生産する個人業者の方々にも感謝しつつ卵をいただきたいと思います。

養鶏業界の今後の動向は!?

実は今、鶏卵の受給バランスが崩れつつあります。
その理由としては、新型コロナウィルスによりホテル・飲食店等の休業などにより卵を必要とする場所が減少傾向にあることが、最近ではもっとも重要とされている問題のようです。

現在、飲食店やホテルの運営も上向きになってきていますが、コロナ以前の水準にはほど遠く、それに反して鶏の稼働羽数は105%と増加しているため、養鶏業界の課題として自社販売に見合った生産体制の構築が必要とされています。

受給バランスの崩れにより、卵の価格も安くなりつつあり消費者にとっては喜ばしい部分もありますが、販売側からすると小さな業者であれば死活問題にもなりかねません。

養鶏業界に関わらず飼育に関する業界は、今後もしばらくの間厳しい状況になりそうですが、アキタフーズのような「完全直営一貫生産システム」を構築している大きな企業は、自社供給のバランスを現状の需要に合った状況に対応可能である強みがあります。

まとめ

ジョブリエ編集部
以上、ジョブリエ編集部によるアキタフーズについて調査した内容を紹介してきました。

世界的にも卵を生食で食べる国は日本くらいと言われていて、他国でたまごを生食しないのは最悪死に至るとも言われているサルモネラ菌が恐いからという理由が大半を占めていると思います。
日本でも可能性はゼロではないため、アキタフーズの徹底的な衛生管理を行った卵は安心感が違います。これも多くの企業努力が生んだ結果といえるのではないでしょうか。

食品や生物に関する仕事がしたいと思っている方は、日々様々な達成感を味わうことのできるアキタフーズへの就職も検討してみてはいかがでしょうか。

会社概要

会社名株式会社アキタフーズ
代表者代表取締役 岡田 大介
設立昭和41年10月27日
資本金9,300万円(グループ全体 3億3,810万円)
事業内容採卵用初生雛、若雌の生産販売/飼料の製造/鶏卵の自家生産、処理販売
アクセス【福山本社】
〒720-0814 広島県福山市光南町三丁目7番30号
公式サイトコーポレートサイト:https://www.akitatamago.co.jp/corporate/
商品情報サイト:https://www.akitatamago.co.jp/